商売 経営に役立つ本

自分らしく稼ぐ 書評 感想

フォレスト出版らしい、平易に書かれた文体でさらっと読めます。しかし、商売をしていく上で、自分の軸足をどこに置くかという根本的な問題提起がなされている深い本です。


この場合の軸足とは、商売の分野や戦略といったビジネスモデル的なところではなく、商売に対する自分の考え方といったものです。著者の小阪さんは、その辺りのことを、この本の中で「ビジネススタイル」と呼んでいます。


小坂さんはもともと、「ワクワク系マーケティング」という言葉で、「お客さんに喜ばれて、自分も楽しく、お金が増えていくビジネス・商売」を提唱していますので、そこへの誘導という面もなくは無いのですが、自分の商売にブレを感じている人には是非読んでいただきたいです。

ちなみに、「好きなことをして稼ごう」という本田健さんの主張とも異なりますね。

自分らしく稼ぐ。
小阪 裕司

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フォレスト出版  2006-03-14
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僕のような小規模せどらーは、せどりの一般化などを中心とした競争の中で生き残るにはたとえば電脳仕入れなどを考えた方が良いのでしょうが、僕はどうにもその辺は好きになれないでいました。


で、この本を読んで自分の道で行こうと勇気づけられました。せどり以外のアイデアの具体化にもつながりました。


自分の商売の方法に不安を感じることがある方におすすめです。


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タリーズコーヒー


すべては一杯のコーヒーから すべては一杯のコーヒーから
松田 公太

新潮社 2002-05
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大学の体育会出身で大手都市銀を経て
タリーズジャパンを立ち上げた松田社長の本。


経歴の華やかさとは異なり、
銀行時代は不遇の日々が長かった様子。
さらに、仲の良かった弟さんやお母さんまで亡くすという
悲しみを背負っているんだということもはじめて知りました。


心に情熱を灯せる1冊です。
自分用に、別にとってあります。


松田社長、昨日のガイアの夜明けに出ていましたね。
タリーズと同じような形態でお茶を飲ませる店(クーツ)の、
海外1号店をシアトルに出す話。


その海外のお店のアシスタントマネージャー、
「あ〜、こういう人がいれば安心してお店を任せられるな」
と思わせる女性でした。


売り上げが伸びないとわかれば、試飲してもらおうと
どんどん店の外に出てアピール。
こういうことって、部下にやらせる人は多いけど、
上に立つ人は自分ではあまりやりたがらないことが多いよね。


オープン初日の売り上げが目標に達しなかったことに対して
「悔しい」と涙を滲ませていました。

僕も、仕事を始めた当初は熱い心をもっていたハズなのに
今はどうだろうか。そんなことを思わせられました。


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Guです。

もともと本好きでしたが、せどりを始めて部屋中本だらけに。マジで地震が心配(笑)。

他分野のネットショップ立ち上げに伴い、ネットマーケティングとセールスレターを勉強実践中。
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