自分らしく稼ぐ 書評 感想
フォレスト出版らしい、平易に書かれた文体でさらっと読めます。しかし、商売をしていく上で、自分の軸足をどこに置くかという根本的な問題提起がなされている深い本です。
この場合の軸足とは、商売の分野や戦略といったビジネスモデル的なところではなく、商売に対する自分の考え方といったものです。著者の小阪さんは、その辺りのことを、この本の中で「ビジネススタイル」と呼んでいます。
小坂さんはもともと、「ワクワク系マーケティング」という言葉で、「お客さんに喜ばれて、自分も楽しく、お金が増えていくビジネス・商売」を提唱していますので、そこへの誘導という面もなくは無いのですが、自分の商売にブレを感じている人には是非読んでいただきたいです。
ちなみに、「好きなことをして稼ごう」という本田健さんの主張とも異なりますね。
小阪 裕司

フォレスト出版 2006-03-14
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僕のような小規模せどらーは、せどりの一般化などを中心とした競争の中で生き残るにはたとえば電脳仕入れなどを考えた方が良いのでしょうが、僕はどうにもその辺は好きになれないでいました。
で、この本を読んで自分の道で行こうと勇気づけられました。せどり以外のアイデアの具体化にもつながりました。
自分の商売の方法に不安を感じることがある方におすすめです。











